HUB’sでは、障害者の就労支援をベースにしたモノやコトを創り出すプロジェクトを展開しています。

三方よしの精神でモノとコトを創出する

HUB’sがある滋賀県は、近江商人が生まれた地です。
全国各地で活躍した近江商人が大切にしていたのが、買い手よし 売り手よし 世間よし という「三方よし」の精神です。
売り手は利益のみを求めるのではなくお客様が喜ぶ商品を作り、買い手はその良い商品に心から満足し、互いが満足できる関係で生まれた利益を社会に還元するという考えです。
HUB’sがプロデュースするプロジェクトは、かかわるすべてのヒトが満足できて、さらに地域にとってもよい影響を与える、「三方よし」の精神を受け継いでいます。

SDGsに取り組んでモノとコトを創出する

地域にあるさまざまな社会課題を解決して地域生活を維持しつつ持続可能な発展をしていくことが求められており、近年、各地でSDGs*による取り組みが活発になっています。
HUB’sは、障害者を含むすべてのヒトが活躍できて安心して暮らせる地域を実現するため、社会課題に取り組み持続可能性のあるモノとコトを創り出します。

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SDGs(Sustainable Development Goals)は国連が掲げた持続可能な開発目標のことで、持続可能社会の実現に向けた2030年までの国際的な取り組みです。
17の開発目標と169のターゲットが定められ、環境、経済、社会の面において開発の目標をバランスよく満たして持続可能な将来が実現できるよう、企業や個人に行動が求められています。