HUB’sでは、和歌山福の実プロジェクトの全体構想からマルシェイベント企画やプロモーション、商品開発やマーケティング、WEBサイト構築など、プロジェクトのプロデュースを実施しています。

農福+商工連携による
地域活性の取り組み

和歌山県は、少子高齢化や若者流出により、主要産業である果樹生産はますます持続困難となることが予想されます。
「和歌山福の実プロジェクト」は、ミカン・柿・梅など強力な特産品ブランドと福祉施設の加工技術の強みで連携した六次産業化商品開発、そして、福祉と農家だけでなく商業とのBtoBマッチングの場を兼ねたマルシェ企画など、農業の再活性化を目指して活動するプロジェクトです。

地域産品を使った農福連携商品の開発支援

HUB’sプロデュースで地域リサーチやデザイナーを現地に派遣してブランディングを実施

生産者と消費者が作るマルシェ

HUB’sでは、これまで福祉施設だけが出店していたマルシェに農家や飲食事業者のキッチンカーも出店して、たくさんのお客さんが欲しくなる 食べたくなる 楽しくなる「福の実マルシェ」を企画しています。
マルシェでは、農業をする福祉施設が飲食店と出会い、農家と加工事業をする福祉施設が出会い、そこから新しいBtoBのコラボも生まれています。